1.30.2015

ついに!

新作ランプシェードがなんとか間に合いました!



今回シェードに関しては1点のみの更新だったのでこの成功はかなり大きい。し嬉しい。

今までとは違うシリーズに挑みたくてこの多角形のフォルムにしたんですけど、、、8個目にしてようやく成功という超ド級の難易度でした。

カップ類も順調に焼き上がってきています。
ひとつひとつに様々な表情や口元の形の違いが現れるので窯出しがいつもより楽しい。

おかげさまで来週からのデスクワークに集中できそうです。

1.26.2015

今年最初の個展のお知らせ




飛松陶器  - Glaze on Glaze -

会期 :
2015.2.9 (月)  -  2.14 (土)  13:00 - 20:00

場所 :
森岡書店
東京都中央区日本橋茅場町2-17-13 第2井上ビル#305
※ 霊岸橋右手前の駐輪場の隣り、古い昭和初期のビルの3階です。

最寄駅 :
東西線「茅場町駅」 3番出口から徒歩2分

※ 会期中は基本的に毎日おります。


今回はトルコ青系の釉薬(Glaze)の上に白マット釉をランダムに2重掛けした器がメインです。


素焼きの時点までは全く同じ形の複製された器たちが、焼成される過程のなかで濃淡を帯びた発色をし、口元も釉薬の厚みの違いなどによって歪んでいきます。

もちろん制作の際の道具の使い方や素地、石膏型の水分量、呼吸の乱れなども歪みに大きく影響します。

そういった見えない痕跡が焼成されることにより明確に記録として現れます。

ひとつとして同じものが無いいわゆる一点モノへと生まれ変わりますが、元が同じ形ということを意識すると新しい価値観や見比べ方がそこに潜んでいることに気付かされます。


制作する上でいつも意識し築き上げてきた自分のクオリティルールとは逆の発想を楽しんで頂けたらと思います。




新作ランプシェードや過去作品も展示する予定です。

どうぞよろしくお願い致します!




1.17.2015

多摩美での講義

先日久しぶりに母校へ

OBとして今の活動内容を学生達にお話する機会を頂きまして、嫁ともう1人同期の作家の3人がお呼ばれ。

5年間住んだ八王子の駅前も高層ビルが建って様変わりしていました。

多摩美も卒業してから11年で随分と新校舎が建ちました。
受験者数が減っている昨今どこからお金が出ているのかは不明…多摩美は美術系ではナンバーワンの学費なんですがおおよその使い道が一目瞭然の景色でした。あまりの変わりように迷子になるという…

講義は9時半からで、打ち合わせを9時にするということで家を出たのは7時半。
最近4時寝の自分には苦行です。

案の定、講義が始まっても頭はボーっとする始末。
順番が最後だったのでなんとか写真を織り交ぜつつ話を進めることができました。


卒業間近の4年生と院生が対象でした。

作家志望と就職組は半々?くらいかな。
先生方いわく、毛色の違う講師陣だったから普段よりも喰いつきは良かったそうです。

想像どおり質問は少なかったんですが、学生の頃の自分を振り返ってみても同じ反応かなと。
何を質問したらいいかなんてこの時は相当意識が高くないとわかりっこありません。大体が卒業後何年かして、あぁあれはこういうことを言ってたのかってある程度経験して初めて気付くことが多い。

そういった意味では、かなり真剣にノートをとっている子がいて感心しました。とりあえず今はそのリアクションが正解!

欲を言えば、2.3年生とも話をしてみたいかなぁ
学生のうちにやっておいた方がいいことって本当にたくさんあるし。
海外に旅に出るとか、他の学科の友達を作っておくとか、軽ーい犯罪に手を出…とか。

どうしてもあの山の中の学校だと社会から切り離されてしまうので、卒業後に悔しい思いをすることが多いんですよね。

それはそうと4年生は表参道スパイラルで卒展を控えています。今回は前期後期ともに見に行かねば。

みんな僕らの頃よりも技術力が高くて感心します。ヘタウマの多摩陶は過去の話かな 笑
まぁ昔の良さと今の良さは違うか。
どの時代が自分の感性に合ってるかは、そして選択できるかは運と努力次第。



やっぱ青春時代を過ごした場所に行くと少しセンチメンタルになるなぁ
久しぶりにみんなに会いたくなった。

この辺で切り上げよう。



1.13.2015

展示まで1ヶ月切!

年末からようやく新作のシェードに手をつけました。




現時点で来月9日からの個展まで1ヶ月切っちゃいましたが、2週間ほどで鋳込めるとこまできたのはかなり嬉しいペース。
うまく焼き上がるかは置いといて…



今回は今までとは違う多面体1点に新作シェードは絞ってみました。(既存シリーズももちろん展示しますが。)

というのも今回の展示のメインは珍しくライトウェアではなくてコップ達なんです。
違う種類の釉薬を二重に掛けて多様な発色の幅を表現する予定です。

窯変釉とは似て非なる、1200℃以上の世界ならではの釉色を楽しんでいただけたらと思います。


年末から地味に朝方までの作業を継続中。さすがに風邪ひきました…

1.01.2015

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。